432 PHOTO NO.6 クローズアップ写真とか
おはこんばんは、しみちゃんです🐻
今年は暖冬で例年より早く花粉が本気を出してきてますね…みなさん大丈夫でしょうか?私は昨日山に行ったあたりから鼻が死んでます…声が50歳くらいに老けました。よくよく考えたら花粉症の人が花粉大量の山に入るって毒ガスまみれの危険地帯に防具なしで突入するみたいなもんですよねww
苦しい話はさておき、今回はマクロレンズ1本で撮影をしてきました。久しぶりのマクロ撮影で難しいけど楽しかったですね。
XF80mm F2.8 Macro
今回はボディが富士フィルムのX-T2、そしてレンズはXF80mm F2.8 R LM OIS WR Macroを使用しました。フジのレンズは2本所持していてその内の1本になります。
フルサイズ換算120mmのこのレンズはマクロ域も中望遠レンズとしても最高の写りをしてくれます。過去に撮った写真でもお気に入りの写真は沢山あります。
過去写真↓
寄ってみた写真。
切り取ってみた写真。
撮影スポットはただの草むら
今回はいたってどこにでもあるシダをクローズアップして撮ってやろうと思いました。しかしマクロで撮影するってことは三脚立ててマジマジと草に近寄って撮影するという側からみたらこの変態何してるん…てなるので人気の少ないお寺の池の辺りで撮影しました。
いざ撮影開始ー!!
撮影する前に手持ちでロケハンしておいたのである程度撮りたい感じは決まっていました。三脚セットして撮っていくぅ!
三脚立てて最初にとった一枚。
これはロケハン時の手持ち撮影。葉が動いたり止まったりシャッタースピードとISOの設定大変…
この捻れまくった枯れシダから更に寄ってみる。
ヒトのDNAみたい…
これがシダの葉なのか!?と思うほど見た目何の武器。見た目が武器ww緑のシダの風景も好きですがクローズアップでもこんなに色んなアートが見つけれたのでシダおもろ…おまけにどこにでも生えてる。
ついでにその付近でスナップ
中望遠スナップ。この距離でも割とパリッと切り取れて楽しいです!
これら三枚は手持ち撮影。
全集中手ぶれ補正の呼吸ですよ。
以上今回は中望遠のマクロレンズを使ってサクッと撮影してきたよって記事でした。
本当は雪の結晶とか氷とか水辺で撮りたかったんですがなかなか無くてこれはまた次回。
お手軽で割と楽しいのでみなさんもカメラ(スマフォも含め)で身近なものをマクロ域で撮影してみては如何でしょうか!
それではバイバイキーン
今回の機
https://www.amazon.co.jp/GITZO-マウンテニア-カーボン-4段ロング-GT2543L/dp/B00ICFIY12
432 PHOTO NO.5 いざ厳冬期の天狗岳へ!(続
おはこんばんにちは、しみちゃんです。
今回の記事は前回の天狗岳の記事を書いて参りたいと思います(*^^*)
記事の二分割のつもりがw前回よりもボリューム満点の記事になってしまいましたw長くなりますが是非楽しんで下さいませ。
前回の記事↓
西天狗岳登頂
天狗の奥庭を越えて西天狗岳直下まで登ってきました。
最後は案外楽に登れました。
あっ、、、目の前、、(多分歓喜の声で出てたw)
せっかくなので親切そうな方に頼んで一枚撮っていただいた。いつも頂上で自分の写真を撮ったり撮ってもらったりしてるわけじゃないので、これからは記念として毎回撮りたいなと思いました。
西天狗岳山頂からの写真はこの二枚を選んでみました。最近山ではサクッと35mmくらいで切り取る写真が好きなんですが足元のサイド光が綺麗だった為、前景をばちこりとぶち込んだ超広角での撮影にしてみました。
色味は渋めの仕上げ(´ω`)
そしてそして東天狗岳へ向かう!!結構人いるやん↓
雪の表情がよき。
西天狗岳を振り返ってみる。
東天狗岳登頂
山頂付近ですれ違った下山中のレディから、ちょうど団体の人達が下っていったから上は独り占めだわよ。って教えてくださって歓喜のあまり頂上についてよっしゃーて言ったら普通に反対から登ってきた人いて恥ずかしくて泣きかけましたww
その人に撮ってもらった一枚です(´ω`)
ここで今回初めて担いできたザックも撮ってあげます。背景、めっちゃ豪華キャストですね〜!
手前の雪が風で雪煙になってたのですがうまく撮れず。
晴天の山頂からは360°の絶景が広がっていました。(写真ないんかーいw)パノラマで撮ってもかなり小さくなるので山頂からの絶景は登ってみてのお楽しみってやつですね。
下りもやっぱり最高
八ヶ岳ブルーってやつか。最高ー(*^^*)
下るひたすら下る。
足元にもアートありけり(´ω`)
雰囲気にあった様々な色味で仕上げてみる。
黒百合ヒュッテを経て下山へ
自分のコースタイム通りに下りられたのでゆっくりご飯をいただいて下ります。何を頼もうかな〜て思っていたら口が勝手にビーフシチューを注文していましたw
ここでカメラをしまって樹林帯を駆け抜け唐沢鉱泉の駐車場まで下りました。残りは道路か、、、と思っていたら親切な夫婦の車に駐車した所まで乗せていただき無事ただいま(´ω`) 親切で車内の会話も楽しくしていただいて神様かと思いました(´ω`
そんなこんなで今回の旅を無事終える事ができました。天狗岳、最高の山なので是非おすすめです。
時間もいい感じでこのまま帰って友人宅でパーティーだぜ!と思っていたらコンビニで買い食いして食べ過ぎたのと寝不足でDOWNゲエ、、、インターで仮眠。(ドタキャン申し訳ねえ)
今回の反省点は(いつもだけどw)体力無限前提で動いた事。帰り道がもたないwもう歳なので気をつけないとって所(´ω`)
以上いつもよりもボリューミーな記事になってしまいましたが楽しんで頂けましたでしょうか。
次回の更新もお楽しみにして下さい。
それではバイバイキーン(´ω`)
今回使用した機材
432 PHOTO No.4 いざ厳冬期の天狗岳へ!
こんばんは、しみちゃんです🐻
先週登山に行った八ヶ岳の天狗岳の写真記事にして参りたいと思います。何部かに分けての記事にしていくと思いますが是非是非楽しんで行って下さいね*1
登山口まで車で上がれなかった件
登れるかなぁと思っていたんですが…ガッチガチのモリモリの雪に僕のスタッドレス装備のプリウス君では唐沢鉱泉の駐車場まで上がる事ができませんでした…バックで坂を下って幅広になっている駐車場?ぽい(何台か止まっていた)所に駐車して仮眠時間を削って伸びたコースに足を進めました(TT)
樹林帯を抜けて黒百合ヒュッテへ
登山口に到着後12本爪のアイゼンを装備します。
樹林帯をサクサク進んでいきます。
ようやく着きました。
が!!!装備変えたりカメラ出したりでバタバタしてて到着時の写真を撮るのを忘れてしまいました。泣きそうです。小屋の温度計はマイナス16度でした。
今回は唐沢鉱泉→黒百合ヒュッテ→天狗の奥庭→東天狗岳→西天狗岳のコースをピストンでの山行きです。
最高の朝を迎える
朝陽もモルゲンロートも何度見ても感動します。
ここから少し写真を貼っていきたいと思います。
風景もいいけどやっぱり寄りたくなるw
北アルプスのモルゲンロート最高。泣ける。
西天狗岳も染まっていた。上に月が見えます。
さあ登ってくよ〜
てな感じで最高の朝を満喫しました。
少〜しも寒くないわ〜
登るひたすら登る
絶景を堪能して歩くうちに明るくなってきました。東天狗岳を目指して登っていきます。
そしてもう少しで西天狗岳!
ってところで今回の記事はおしまいにしておきます。
次回の記事は今回の記事のような登山記風にするのか、以前の記事みたいに写真を貼ってブツブツ書いていくのか色々試行錯誤しながら書いていきたいと思います。
いつも見ていただいてありがとうございます☺️
それでは、バイバイキーン
今回の撮影機材
*1: ˘ω ˘ *
432 PHOTO No.3 続)暖冬なので雪景色を…
おはこんばんにちは!しみちゃんです🐻
最近少し冷えてきたかな…と思ったらやっぱり冬にしてはまだまだ暖いですね。
今日は先週更新した御池岳の記事の続きを書いて参りたいと思います。
今回はしぶ〜い雪景色から鮮やかな雪景色をまとめましたので、どうぞ楽しんで行って下さいませ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 前回の記事↓
雪景色をモノクロームで切り取る
晴れの雪景色は鮮やかでとても綺麗です。対して曇りの日の雪景色は地味と思われがちですが渋くてカッコいいので私は大好きです。今回は使用していませんがFUJIFILM X-T2の設定ではダークネスとかいうカスタムを作ってるくらいです*1
曇っている中で僅かに光が入る瞬間がもう…あれです(あれってw
割と気に入りの自撮り。
色々な所で光を見つける事ができました。
雪景色を鮮やかに切り取る
真っ白な雪景色と青空、朝焼けなど組み合わせは最高に綺麗です。
その中でカッコイイ木なんかを見つけてしまった時には、うわぁとかよっしゃとか一人でも声が出ます。完全にヤバい奴ですよね(
ガッスガスの中の朝焼けです。綺麗すぎて泣きました🤭(大嘘
この木はよかった。うん、よかった。
この木はよかった。うん、よかった。
樹林帯、広大な台地、琵琶湖まで見渡せる展望と最高な要素しかない山だと思います。興味を持たれたら是非登ってみて下さいね。
以上、二部にわたり御池岳の記事を読んでいただいてありがとうございました。
次の更新も楽しみにしていて下さーい!
それではバイバイキーン
今回使用した機材
*1: ˘ω ˘ *
432 PHOTO No.2 暖冬なので雪景色を…
こんばんは!しみちゃんです🐻
今シーズンの冬も冷えませんね、、、
私のよく登っている露氷で有名な綿向山でも雪と露氷がモリモリの白銀の世界を拝むことができてません。今日は雪が降りまくって欲しいなと願って先月スノーハイクした鈴鹿山系の御池岳の写真を添えて参りたいと思います( ˘ω˘ )
鈴鹿山系最高峰御池岳
鈴鹿山脈の北の方に位置する御池岳。最高峰と言っても低山なので標高は1247m。
急登はあまりなく上の方まで登ればテーブルランドと名前がつくほどのだだっ広い台地になっています。春夏はヒルが多いこともあり遠慮気味で、、、秋はなんと言うか大好きです(語彙力)秋の御池岳が一番好きです。冬は一面銀世界の絶景ですが、視界が悪い天候なら遭難には要注意ですね。T字尾根では酷い遭難体験の記事を見かけました。
滋賀側からのアクセスは昨年から土砂崩れにより封鎖されていた鞍掛峠が開通してくれたおかげでわざわざ大回りしなくて楽チンなりました。歓喜です。
先月は二日間にかけて御池岳をのんびり登ることができたので二部に分けての色々な表情の御池岳を堪能して下さいませ!
絶景を広角でドラマチックに
御池岳を下り鈴北岳にて撮影することにしました。琵琶湖、その奥の比良山まで見渡せるほど天気に恵まれていました。空が綺麗でダイナミックに撮りたかったので出番の少ないSIGMA14-24を使用しました。全て手持ちでの撮影になります。
雪に寝そべって伏せ撃ちしてやったお気に入りの一枚です。
ビックリするほど空が焼けた件
恐ろしいほど空が焼けて感動してたんですが肉眼では綺麗でも写真にするのは彩度が高すぎて難しかったです。
手持ち撮影の限界でしたがなんとかブレずに撮影できました。S1様様です(感謝
以上、御池岳の写真第一弾でした、読んでいただき感謝ですです!
第二弾は青空の御池岳を添えて書いていくのでお楽しみに!
それではバイバイキーン🐻
今回の使用機材⬇︎⬇︎⬇︎
432 PHOTO No.1 哀愁スナップ
初めまして!!休日カメラマン432ことしみちゃんです。
休みの日になれば山に登り写真ばかり撮ってる人間ですが、写真をダラダラと解説したりするアウトプットの場がなかったのでブログを開設してみました。
ブログ初心者で語彙力や文脈があれ←ですがw
これからボチボチ更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
温かい目で見ていただければ幸いです、、、
24-105mm 1本でネイチャースナップ
今日はa7ii使いの友人M君がSONY FE24-105 F4 を迎えたという事で、私もLUMIX S24-105 F4 1本で、近くの森林にて撮影してきました。
今日の課題は厨二病全開「寂しい雰囲気」でした。
それでは冬枯れの寂しい写真たちをゆったり見ていって下さいませ(拍手
【目次】
光で表現する
撮影時間は陽が傾いている夕方付近で良い時間帯でした。
ローキーな写真、ハイキーな写真など様々な表現が出来たかなと思います。
被写体に寄る
LUMIX S24-105 F4は最大撮影倍率が0.5倍の為
ハーフマクロ域まで寄ることが出来ます。
登山中のスナップなどでマクロレンズは所持しているが
レンズ交換なしでサクッと寄りたい時に最高の仕事をしてくれます。
以上、初めてのブログ更新となりました。
それでは皆さんまた次回の更新で!!
バイバイキーン
今回使用した機材⬇︎⬇︎⬇︎